ピザハット|新業態に挑戦し、ブランド力の向上をはかる
小田 寛 (Oda Hiroshi) 2001年入社
学生時代ホテルでアルバイトをしていたこともあり、サービス業の魅力に取りつかれて入社。
入社後、予想もしなかったピザハットに配属されるもすぐに虜となり、数々の新規出店に関わり、年間最優秀店長を受賞。
「店舗運営で大切なことは、マニュアルを徹底する基礎の大切さと、従業員とのコミュニケーションです」と語る。

ブランド力の向上

ピザハットでは現在、フェニックス343というスローガンを掲げ、3年で400店舗、売上300億円を達成すべく一丸となって取り組んでいます。
ピザの市場は未成熟でまだまだ成長する余地があります。そこで、店舗数の拡大、売上の向上を一つの柱として拡大をはかっていきます。
一方で、「チキンといえばケンタッキー」と言われるほど世の中に浸透しているKFCに比べると、ピザ市場では、競合が多く存在しています。その環境下、わたしたちはブランドを明確化することによって競争力をつけていく必要があります。
いろいろなタイプの業態があふれる外食業界において、お客様の求める基準は高くなってきています。「おいしい」をお届けすることはあたりまえ、そこに加えて、ご提供までの時間であったり、接客のよさやマナーなど、お客様に対して「よい体験」をお届けすることによってピザハットのブランド力を向上していきたいと考えています。

業態の多様化

これまでピザハットではデリバリーを中心としたサービスをご提供してまいりました。
この販売形態では、各商圏でピザを配達できる範囲が限られており、地域でさらに売上を伸ばすために現在取り組んでいることのひとつがテイクアウトの強化です。
今までは交通の便やデリバリーバイクの駐輪場の確保を中心に考え出店してきましたが、テイクアウトを強化するにあたり、駅前であったり表通りに面した場所に、外装、内装のデザインもこれまで以上に工夫して出店していくことになります。そうすることで、お客様により一層認知していただき、さらには先にお話したブランド力の向上にもつながっていくからです。
もうひとつのチャレンジは、ショッピングセンターのフードコートなどへの出店です。
デリバリーやテイクアウトという販売形態だけでなく、調理したピザをその場で食べていただくサービスはピザハットにとっては店舗数を広げるチャンスであり、お客様によりピザハットのピザを体験していただく機会を創る新しいチャレンジです。他にも映画館やイベント会場など人が集まるところに手軽なピザをご提供するなど、可能性は限りなく広がっています。
わたしたちは、こうした取り組みによって業態の多様化をはかり、ピザ市場そのものを拡大していきたいと考えています。

サービスの向上

「ブランド力の向上」「業態の多様化」に、「サービスの向上」は必要不可欠な要素です。
これまでデリバリー中心だったピザハットにとって、この分野はまだまだ伸びしろのあるところです。幸い、わたしたちにはKFCで培ったノウハウがあることも大きな強みです。対面接客のノウハウはもちろん、成功事例や失敗事例などもKFCと共有することで、サービスを向上させ、お客様との接点を大切にすることによってビジネスチャンスを広げていきたいと考えています。
人材育成、オペレーション、WEB受注など新しいシステムの導入など、さまざまな領域においてKFCと協力しながら積み上げていきたいと思っています。

人の力でチャレンジ

ピザハットは日本KFCホールディングスの中で、組織も人も若く、逆にそれが強みです。
新しい業態、新しい発想、新しいことにどんどんチャレンジできる環境だと思っています。
そこで、期待されるのが働く人の発想力、行動力といった、ひとりひとりの力です。従来のしくみにとらわれず、失敗を恐れず、これまでにないことにチャレンジし続けることがピザハットをさらに強くしていくのだと信じています。
また、ピザハットを全国に展開したり、地域で浸透させるためにはフランチャイジーの協力は不可欠です。多くの人の理解と協力をいただきながらブランドを展開していきます。

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