~地域を支え、人を支える、力強いブランドであるために~
「フードロス削減の取り組み」について店舗での調査活動を実施

2023/02/17
ブランド情報

日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社(社長:判治 孝之、本社:神奈川県横浜市、以下:日本KFC)は、地域を支え、人を支える活動を推進していくため、これまで様々な食育活動や出張授業を実施してきました。

今般、地域と店舗をつなげる社会貢献活動の一環として、フランチャイズ加盟店(以下:加盟店)の株式会社さわやか(社長:岡部 勇次、本社:東京都中央区)が運営するKFC東久留米店にて、本年、1月19日(木)に近隣の東久留米市立第一小学校の5年生を対象に、調査活動を実施しました。

日本KFCでは地域と、地域に暮らすお客さま・従業員の未来のために、さまざまな取り組みを進めています。今回、総合的な学習の時間に「フードロス」をテーマに選んだ東久留米市立第一小学校の生徒のみなさまに、店内客席の一部を使用して、日々取り組んでいる店舗での「フードロス削減の取り組み」について紹介しました。

今回の調査活動では、店舗で現在取り組んでいること、未来に向けて取り組むこと、こども達自身ができるフードロスへの取組みやKFCの食材に対する思いなどを、KFC東久留米店の店長より授業いただきました。

KFC東久留米店店内での学習の様子・東久留米市立第一小学校のみなさまと集合写真

左からKFC東久留米店内での学習の様子、東久留米市立第一小学校のみなさまと集合写真

ケンタッキーフライドチキンの創業者であるカーネル・サンダースは「地域のお客さまは家族」と考え、地域貢献に熱心に取り組んだ人物でもあります。地域とともに豊かな未来に向け、KFCのサステナビリティ活動を伝えていくことで、SDGsや持続可能な社会について考えるきっかけとしていただけるよう今後も継続的に取り組んでまいります。

参加いただいた生徒のみなさまから頂いた感想のご紹介

  • ・ケンタッキーのお店でのフードロスがとても少ないことに驚きました。作る量を調整したり、調理過程で工夫したりしていることを知り、作る側の努力を学べました。また、お客さまの食べ残しはほとんど出ないということも聞き、買う側も食べられる量を買うといった当たり前をしないといけないと感じました。
  • ・お店の方に直接話を聞くことができて、とてもうれしかったです。お店の方だからこその話がたくさん聞けました。

 

ご参考:地域とともに豊かな未来に向けて(地域貢献活動/CSR活動/地域活動)

https://www.kfc.co.jp/about_kfc/ourpromise/responsibility.html