【KFCのSDGs/サステナブルな地球の未来のために】
アイスコーヒーにレインフォレスト・アライアンス認証農園産豆を配合
- 2023/05/30
- ブランド情報
日本KFCホールディングスグループの日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社(社長:判治 孝之、本社:神奈川県横浜市)は、全国のケンタッキーフライドチキン(以下:KFC)店舗で販売する「深煎りリッチアイスコーヒー」を、ブラジルのレインフォレスト・アライアンス(※)認証農園産コーヒー豆を30%使用した配合にしました。
レインフォレスト・アライアンス認証:森林の保護、労働者の人権尊重や生活向上、気候危機への緩和と適応など、より持続可能な農業を推進するための包括的な認証制度。世界70か国以上で使用されている持続可能な農業基準です。
認証コーヒー30%
※人と自然にとってより良い未来を創るために活動する国際的な非営利団体です。
www.rainforest-alliance.org/lang/ja
画像はイメージ
KFCは地球環境の保全と事業活動の継続的発展の両立を目指し、「より持続可能な調達活動」を推進しています。チキンの調理に使われるパーム油は、2017年からグローバル基準のもとで持続可能な管理・生産であると認証されたものを調達しており、また紙製パッケージは、2020年にはすべてFSC認証紙に切り替えております。今般、「深煎りリッチアイスコーヒー」を、レインフォレスト・アライアンス認証農場から購入したコーヒー豆を30%使用しご提供することで、環境や資源のみならず生産者や農園労働者の健全な労働環境を支え、よりサステナブルな社会の実現に貢献したいと考えております。
KFC は、これからも食を通じて「おいしさ しあわせ」を提供することで社会に貢献するとともに、限りある資源を守り次世代に豊かな社会を引き継いでいくための取り組みを行ってまいります。