【今年もKFCは地元横浜でスポーツ支援!】 
アイスホッケーチーム「横浜GRITS」への2023年シーズンの協賛を開始します
―選手の競技活動と仕事の両立、「デュアルキャリア」と地域スポーツの振興を目指す―

2023/09/26
ブランド情報

ケンタッキーフライドチキン(以下:KFC)を運営する日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社(社長:判治 孝之、本社:神奈川県横浜市、以下:日本KFC)は、GRITSスポーツイノベーターズ株式会社(社長:臼井 亮人、本社:神奈川県横浜市)が運営するアジアリーグアイスホッケーチーム「横浜GRITS」とパートナー契約を締結しております。今般、2023年シーズン開幕にあたり、今シーズンの協賛開始をお知らせします。

 

 

日本KFCは、横浜GRITSのチームビジョンであります「夢と生きる活力に満ちた社会を創る」に賛同し、同チームがビジョン達成のための柱として掲げる、選手の「デュアルキャリア」浸透への挑戦を応援しています。日本KFCでは、多様で柔軟な働き方を積極的に取り入れ、全ての人が個性と力を発揮して仲間同士が高め合える文化と環境がブランドを創ると考え、成長・活躍を支える取組みを積極的に促進しています。その具体的な取り組みの一つとして、2022年4月に横浜GRITSの石田 龍之進 選手が入社、選手としてのキャリアと並行して仕事のキャリアも形成できるよう引き続き支援しております。

9月16日(土)に国内プロリーグであるアジアリーグアイスホッケーが開幕し、9月23日(土) FLAT HACHINOHEにて初戦が行われ、昨シーズン同様、横浜GRITSの選手が着用するユニフォームの胸の部分にKFCロゴが掲出されています。また今後、横浜GRITSのホームタウンであり、日本KFC本社があります神奈川県横浜市を中心に、地域に貢献できる企画を実施してまいります。

日本KFCは横浜GRITSへの協賛により、地域スポーツの振興に力を入れると共に、誰もが働きやすい職場づくりを目指してまいります。

 

 

【横浜GRITSからのコメント】
■浅沼 芳征 監督
チームは、昨シーズン主力選手に加え、日本代表クラス、大学TOPルーキーの加入で新たなシナジーが起こせる状況に仕上がってまいりました。チーム発足時から掲げている「NO EXCUSE」と「GRIT(やり抜く力)」を底力に、「前例のないサプライズ」を必ずや起こすべく、目指すは未だ見ぬ「頂点」へ。応援よろしくお願いいたします。

■#61 鈴木 ロイ 選手
今年は「勝負の年」です。今まで徐々に力をつけてきた横浜GRITSですが、昨年以上の結果を出すことで満足する選手は1人もいません。選手1人ひとりが並々ならぬ想いで今シーズンに向けて準備をしてきました。目標はただ一つ「優勝」のみです。皆さまからの応援を力に変えて、「ビックサプライズ」を巻き起こします。

【参考】
■横浜GRITS
2019年5月に発足。2020年6月からアジアリーグアイスホッケーに加盟する国内プロチーム。ホームはKOSE新横浜スケートセンター。チーム名の「GRIT」は「やり抜く力」という意味。「夢」と「生きる活力」に満ちた社会を創造することが使命。「デュアルキャリア」を通じてスポーツでも、ビジネスでも一流を目指す。将来的にはアイスホッケーだけでなく、他のスポーツや芸能にもデュアルキャリアの仕組みを展開し、日本のスポーツ界等を変革したいと考え、アイスホッケーの魅力を横浜から発信している。

■「デュアルキャリア」とは
「競技活動と仕事の両立」という働き方改革によって、スポーツ選手を目指す子どもたちに夢と希望を与えるロールモデル。このような形で先駆者を輩出する「デュアル・プロ育成モデル(DPM)」の確立もあわせて進める。日本KFCでは、2022年4月に入社した石田 龍之進 選手(年齢:24、ポジション:GK、背番号:32、出身地:北海道)の、競技活動と仕事の両立を支援しております。