【徳島県でこども食堂等への食材提供支援を開始】
調理済みの商品を食材としてこども食堂等へ寄贈

2024/02/15
お知らせ

日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社(社長:判治 孝之、本社:神奈川県横浜市、以下:日本KFC)は、地域を支え、 人を支えるブランドであり続けるための活動の一つとして、こども食堂等に調理済み「オリジナルチキン」と「骨なしケンタッキー」を寄贈する活動を続けています。これまでに10の自治体で活動している14団体と協働し、322拠点のこども食堂等に提供してまいりました。

今般新たに、フランチャイズ加盟店(以下:加盟店)の株式会社森孵卵場(代表取締役:森 泰三、本社:香川県観音寺市)が徳島県で運営する、「KFC徳島川内店」「KFCゆめタウン徳島店」の2店舗から、徳島県下のこども食堂等に「オリジナルチキン」と「骨なしケンタッキー」の食材提供支援を開始しました。認定 NPO 法人徳島こども食堂ネットワーク(理事長:佐伯 雅子、徳島県徳島市)を通じて徳島県下のこども食堂等への食材提供支援を開始しました。

2月11日(日)、第一回目のこども食堂で「オリジナルチキン」と「骨なしケンタッキー」を使用した「カレーとスープ」が提供されました。なお、徳島県下のこども食堂等には認定 NPO 法人徳島こども食堂ネットワーク(理事長:佐伯 雅子、徳島県徳島市)を通じて食材提供支援を行っています。

<実施概要>
実施日:2024年2月11日(日)
場所:ふれあい子ども広場(徳島県徳島市沖浜東2丁目16徳島市生涯福祉センター1階 ふれあい健康館 宙)

カーネルくんが出迎える中、集まった20人程のこども達に、チキンの入ったカレーと骨からダシを取ったスープを提供しました。

カーネルくんが出迎える中、集まった20人程のこども達に、チキンの入ったカレーと  骨からダシを取ったスープを提供しました。

<ご参加いただいた皆さまのコメント>
■株式会社森孵卵場 フードサービス事業部 KFC統括マネージャー 野村さま
鶏卵、鶏肉の産業に携わる弊社は、かねてより食を通じた社会貢献に尽くしてまいりました。この度のこども食堂等への支援により、直接的な支援活動に加わることができうれしく思います。社内に向け、こども食堂等の活動内容や理念をしっかり伝え、同じ気持ちで取り組んでいきたいと思います。

■株式会社森孵卵場 フードサービス事業部 KFCゆめタウン徳島店 店長 清水さま
今まではどこかでやっているという遠い存在でしたが、今回参加するにあたり、こども食堂等でボランティア活動をされている方々の話を直接聞くことが出来ました。KFCのチキンは貴重なたんぱく源になり得ることなどを知り、従来廃棄していた商品が再度食材として利用いただけることをうれしく思います。

■認定NPO法人徳島こども食堂ネットワーク 理事長 佐伯さま
すでに、こども食堂支援や企業連携に取り組んでおり、支援の体制づくりや各食堂と連携できる環境が整っていましたことから展開を開始いたしました。こどもたちもよく知っているケンタッキーの「こども食堂等への食材提供支援の取り組み」は、こどもたちの励みにもなると思います。徳島県内では初の取り組みとなりますが、県外においても、この取り組みが広まると良いかと思います。

KFCはこれからも地域と⼈との⽀援の輪を広げ、店舗と地域の絆をつくり あらゆる世代の活力をつなげ、おいしさでしあわせを届ける活動を推進してまいります。

【ご参考】
地域とともに豊かな未来に向けて(地域貢献活動/CSR 活動/地域活動)
https://www.kfc.co.jp/about_kfc/ourpromise/responsibility.html