創業者カーネル・サンダースの想いを受け継いで
横浜本社で第11回フードドライブを実施

日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社(社長：判治 孝之、本社：神奈川県横浜市)は、地域と、その地域に暮らすお客さま・従業員の未来のために、さまざまな取り組みを進めています。その活動の１つとして、今回で11回目※１となるフードドライブ※２を2024年１月に実施しました。当社従業員をはじめ、当社が入居するビルの他企業さまや近隣の大学関係者、お住いの方々からお寄せいただいた食品等は、NPO法人フードバンク横浜※３(代表：加藤 安昭、神奈川県横浜市、以下：フードバンク横浜)を通じ、食を必要としている地域の方々・施設に寄付しました。

※１　11回目(実施タイミング：2020年9月からスタート/2021年1月、4月、9月/2022年1月、4月、9月/2023年1月、4月、9月/2024年１月)
※２　フードドライブとは、家庭に眠っている食品や生活用品を職場や学校などで集め、フードバンクや地域の福祉団体などに寄付する活動のことです。
※３　フードバンク横浜とは、店舗におけるチキンをこども食堂等にお届けする支援活動において協力関係にあり、フードドライブもご一緒しています。

■寄付した物資一覧(計11回実施分累計)
段ボール箱155箱分：お米260kg(約4,262食分)、麺類307袋、レトルト食品275袋、缶詰242個、し好品463個、
生活用品(タオル／石鹸／洗剤など)1,326個。

ケンタッキーフライドチキンの創業者であるカーネル・サンダースは「地域のお客さまは家族」と考え、地域貢献に熱心に取り組みました。我々はそんなカーネルの想いを受け継ぎフードドライブを推進しています。フードドライブは、全国のさまざまな場所で実施されています。地域で必要としている人に食をお届けし、食品ロスの削減にもつながるこの活動がさらに広まり、多くの「もったいない」が「ありがとう」に変わっていくことを願い、今後も継続的に取り組んでまいります。

■ご参考：地域とともに豊かな未来に向けて(地域貢献活動／CSR活動／地域活動)
https://www.kfc.co.jp/about_kfc/ourpromise/responsibility.html