【KFCが地元横浜でスポーツ支援!】
アイスホッケーチーム「横浜GRITS」への2024年シーズンも引き続き協賛します
―地域スポーツの振興と地域経済活性化を目指していきます―

2024/09/12
お知らせ

日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社(以下:日本KFC)は、GRITSスポーツイノベーターズ株式会社(社長:臼井亮人、本社:神奈川県横浜市)が運営するアジアリーグアイスホッケーチーム「横浜GRITS」とパートナー契約を締結しております。今般、2024年シーズンが開幕しておりますが、引き続き協賛開始をお知らせします。

 

 

神奈川県内に116の店舗を展開し、また本社を横浜みなとみらい地区に置く日本KFCは、同じ横浜市を拠点として活動する横浜GRITSのチームビジョン「夢と生きる活力に満ちた社会を創る」に賛同し、2022年より協賛しています。日本KFCでは、人・地域・地球を豊かにつなぎ、世界をもっと元気にしたいという想いから、「社会を元気にするレシピを。」というサステナビリティ方針を掲げており、店舗と地域の絆を深め、働く人、集う人、みんなの活力を地域ごとに引きだす具体的な取り組みの一つとして、横浜GRITSと協力しながら、神奈川県横浜市を中心にスポーツ振興・地域経済活性化を進めます。
※2024年8月末現在

9月7日(土)に国内プロリーグであるアジアリーグアイスホッケーが開幕しました。試合では横浜GRITSの選手が着用するユニフォームの胸の部分にKFCロゴが掲出されました。また、ハーフタイムにはイベントで当選されたお客さまにKFCカードをプレゼントしました。

日本KFCは横浜GRITSへの協賛により、地域スポーツの振興に力を入れると共に、人・地域・地球を豊かにつなぎ、社会に元気を巡らせてまいります。

9月7日(土)開幕戦の様子

9月7日(土)開幕戦の様子

【監督・キャプテンにインタビュー】
■「浅沼芳征 監督」からのコメント
――監督就任のきっかけや大事にしていること

高校、大学、社会人でプレーした後、母校(大学)のコーチを6年、監督を5年務めさせていただきました。ご縁あって横浜GRITS設立の際に同チーム御子柴(現GM)からお声掛けいただき、2019年監督に就任いたしました。年齢に関わらず常に成長すること、自身をアップデートしていくことを意識しています。

――2023年シーズンの総括と2024年シーズンの目標について
チーム力は確実にステップアップしているが、最後の最後に勝ちきれない試合が多く、2023年シーズンは2022年シーズンの勝率にはおよばない結果となりました。その一方でトップチームから初勝利をもぎ取るなど、シーズン終盤では大差をつけての勝利を収めました。このことは2024年・2025年への展望だと思っています。体力面含めてさらにチーム力を強化し、今シーズンはもっともっと勝ちにこだわり、一瞬一瞬を大切にした、魅せる試合を展開していきます。

――来場されたファンの皆さまに注目してほしいポイント
数ミリの刃の上に乗ってのスケーティング技術や瞬時での判断によるスピード感あふれるプレーと激しさ、どんどん入れ替わる選手にもご注目ください。

――今シーズンのチームPRをお願いします。
5シーズン目に入った横浜GRITSですが、選手たちも毎年アップデートしています。今年は期待の選手も仲間入りし、さらなる勝利を獲得すべく日々切磋琢磨しています。氷上の熱い戦いを結果として出したいと思いますので、ぜひリンクにお越しいただき、その瞬間を目に焼き付けてください!

■「キャプテン #13岩本和真 選手」からのコメント
――チームをまとめる上で大切にしていること

常に若い選手とコミュニケーションを取るようにしています。ここから何年かかけてより良いチームにしていくために、自分の経験や考えを積極的に伝えるようにしています。その甲斐あってか、一人ひとりがリーダー的役割を担ってきていると感じています。

――選手としてどんなプレーを心がけていますか。
周りの選手を活かすプレースタイルを心がけています。センターフォワードの位置で攻守しつつ、選手が点数を入れられるようにゲームメイクしています。

浅沼芳征 監督(左)と#13岩本和真 選手(右)

浅沼芳征 監督(左)と#13岩本和真 選手(右)

【参考】
■横浜GRITS

2019年5月に発足。2020年6月からアジアリーグアイスホッケーに加盟する国内プロチーム。ホームはKOSE新横浜スケートセンター。チーム名の「GRIT」は「やり抜く力」という意味。「夢」と「生きる活力」に満ちた社会を創造することが使命。「デュアルキャリア」を通じてスポーツでも、ビジネスでも一流を目指す。将来的にはアイスホッケーだけでなく、他のスポーツや芸能にもデュアルキャリアの仕組みを展開し、日本のスポーツ界等を変革したいと考え、アイスホッケーの魅力を横浜から発信している。
※デュアルキャリア:競技活動と仕事の両立という働き方改革によって、スポーツ選手を目指す子どもたちに夢と希望を与えるロールモデル。横浜GRITSでは、このような形で先駆者を輩出する「デュアル・プロ育成モデル(DPM)」の確立もあわせて進める。