ニュースリリースNews release

平成27年3月30日

日本KFCホールディングスが参画する、ヤム・ブランズの飢餓救済プログラム
『World Hunger Relief(世界飢餓救済)』
2014年度の日本における募金/寄付活動のご報告
KFC、ピザハット、ピザハット・ナチュラルで23,987,339円を寄付
~活動レポート:KFC元田(もとだ)店長がカンボジアで支援活動を視察~

日本KFCホールディングス株式会社(社長:近藤 正樹、本社:東京都渋谷区)では、世界規模でヤム・ブランズが展開する飢餓救済プログラム「World Hunger Relief(世界飢餓救済)」(以下:「WHR」)へ参画し、日本KFCホールディングスグループの全国のケンタッキーフライドチキン(以下:KFC)、ピザハット、ピザハット・ナチュラルのチェーン約1,500店舗において、世界飢餓救済を目指す募金/寄付活動を展開しています。

2014年度は、KFCにおいて、2014年11月1日(土)~2014年12月19日(金)の49日間の期間限定で、KFCの人気のサイドメニュー(4種、通常税込価格:180円~190円)を、セットやパックと同時購入の場合に1個150円(税込)の特別価格で販売(何個でも購入可)、そのサイドメニューご購入1個につき10円を国連WFPに寄付する「WHR」活動を実施しました。
ピザハットにおいては、2014年8月18日(月)~2014年10月26日(日)の70日間、WEBオーダー限定にて新商品を含めた4種類のピザが1枚で楽しめるピザ「チャリティー4(フォー)」(Mサイズ:税込価格2,350円/Lサイズ:税込価格3,480円)を販売、ピザ1枚ご注文につき100円を「WHR」活動の一環として国連WFPに寄付しました。
さらに、2014年2月6日(木)~2014年12月31日(水)までの期間、KFC、ピザハット及び、ピザハット・ナチュラルにおいて店頭募金箱やクリック募金などによる募金活動を実施し、お客様や従業員による個人単位でご協力いただき、結果、寄付と募金あわせて合計23,987,339円(2014年12月31日現在)が集まりました。
今回集まった募金/寄付金は全て、日本の寄付受付窓口である国連WFP協会を通じて、途上国の子どもたちの健全な発育と就学率の向上を目指す学校給食プログラムに役立てられます。

ヤム・ブランズでは、世界各国ごとに、その国内で最も募金活動に貢献した店舗の店長を、「WHR」活動による支援の現場視察に派遣しています。2014年11月30日~12月3日には、日本をはじめとするアジア太平洋地区の各国から、選ばれた店長たちが国連WFPの支援先の一つであるカンボジアを訪問しました。
日本からは、KFC洋光台店(神奈川県横浜市)の元田店長が代表として参加、カンボジアの小学校で子ども達とふれあい、KFCやピザハットの活動に賛同し募金してくださった世界中の皆様からの善意が、国連WFPを通じて、カンボジアの貧しく弱い立場の人々の飢餓問題の改善、学校給食プログラムによる子ども達の就学率向上や健康と栄養状態の改善に、大きく貢献していることをつぶさに目にしてきました。

今後も、日本KFCホールディングスグループでは「おいしさ、しあわせ創造企業」という企業理念のもと、食を通じての社会貢献活動に積極的に取り組んでまいります。世界飢餓救済を目指す募金/寄付活動にご協力いただいたお客様には、この場をお借りして深く御礼申し上げます。

活動レポート


◆アジア太平洋地区 国連WFPの支援国カンボジア訪問の概要

期間 2014年11月30日(日)~12月3日(水)
訪問先 カンボジア王国 コンポントム州
参加者 アジア太平洋地区のKFC、ピザハットなどのレストランチェーン代表6名
(マレーシアKFC、シンガポールピザハット、インドネシアピザハット他)
日本からの参加者 KFC洋光台店(神奈川県)店長 元田義之

◆元田店長のレポート

私たちが訪れたのはカンボジアの首都プノンペンから舗装されていない道を車で約4時間のコンポントム州にある小学校。訪ねた朝6時半には、既にたくさんの子供たちが登校していました。給食は朝に支給されてから授業になりますが、子どもたちは早朝に家の手伝いをしてから登校しているそうです。貧しい地域では子どもも大事な働き手なので親は家で働かせたがるけれど、給食があると家計が助かるため学校へ行かせるようになるとのことです。
給食の際、子どもたちは各自家から持ってきた食器を手に整列し、静かに順番を待ちます。渡した食器が満たされるのを待ちながらずっと神妙な表情で手を合わせている男の子がとても印象的でした。食事中に、まだ学校に通うには幼い小さな女の子がやって来ました。学校に通うお姉さんの給食を分けてもらうためです。給食は増やしてもらえないのにお姉さんは嫌な顔一つせず1人分を2人で分けて食べていました。質素な食事でしたが子どもたちにはごちそうです。誰一人残さず食べ終え、食器を各自で洗っていました。

日本の小学校では給食は当たり前。ほとんどの人は食に困ることはありませんが、貧しい地域では1食食べられるのがやっとだとTVや学校で教えられて知っているつもりでした。しかし、現地で実際に子どもたちに会って実情を目の当たりにすると分かっているつもりだけだったのだと実感しました。
栄養が足りない状況ながらみんなが笑顔で、授業は一生懸命な眼差しで真剣に受けています。そんな姿を見ると、なんとしても栄養面でのサポートをしていかなくてはと強く思いました。国連WFPが提供している学校給食プログラムを支援していくことは、世界の国々で子どもの健全な成長を促すと共に教育を受ける機会を増やすことにもつながり、その結果、国の発展につながっていくはずです。
今後は広くお客様にもご協力をお願いしながら店舗での募金活動を続けると同時に、個人としても国連WFPの活動を支援していきたいと考えています。引き続きご支援くださいますようお願いいたします。

<2014年度の日本における「World Hunger Relief(世界飢餓救済)」活動結果>

活動期間 2014年2月6日(木)~2014年12月31日(水)
募金/寄付金総額 23,987,339円(2014年12月31日現在)
送金先 WFP国連世界食糧計画(特定非営利活動法人 国連WFP協会 寄託)

※2014年度の募金/寄付金総額につきましては、当社ホームページでもご報告いたします。
(http://japan.kfc.co.jp/wfp/)

※2014年2月5日以前の募金/寄付金につきましては、2013年度分に組み入れました。

(参考:「World Hunger Relief(世界飢餓救済)」の取り組み)

「World Hunger Relief(世界飢餓救済)」期間中に集められた募金/寄付金は、すべて国連WFPに送金され、国連WFPがアフリカ、アジア、ラテンアメリカなど、世界約60カ国の途上国で行う学校給食プログラムに役立てられます。



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