創業者カーネル・サンダースの想いを受け継いで。
横浜本社でフードドライブを実施
- 2023/02/22
- ブランド情報
日本KFCホールディングスグループの日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社(社長:判治 孝之、本社:神奈川県横浜市、以下:日本KFC)は、地域と、その地域に暮らすお客さま・従業員の未来のために、さまざまな取り組みを進めています。その活動の1つとして、2023年1月で8回目※1となるフードドライブ※2を実施し、NPO法人フードバンク横浜※3(代表:加藤 安昭、神奈川県横浜市、以下:フードバンク横浜)を通じて、食を必要としている地域の方々・施設に寄付をしました。
※1:8回目(2020年9月/2021年1月、4月、9月/2022年1月、4月、9月/2023年1月)
※2:フードドライブとは、家庭に眠っている食品や生活用品を職場や学校などで集め、フードバンクや地域の福祉団体などに寄付する活動のことです。
※3:フードバンク横浜とは、店舗におけるチキンをこども食堂等にお届けする支援活動において協力関係にあります。今般、その活動に加え、横浜本社でのフードドライブにも取り組んでいます。
フードドライブの様子
フードバンク横浜への寄付の様子
■寄付した物資一覧(計8回実施分累計)
段ボール箱122箱分:お米210kg(約3,082食分)、麺類250袋、レトルト食品231袋、缶詰204個、
し好品427個、生活用品(タオル/石鹸/洗剤など)1,023個。
ケンタッキーフライドチキンの創業者であるカーネル・サンダースは「地域のお客さまは家族」と考え、地域貢献に熱心に取り組んだ人物でもあります。我々はそんなカーネルの想いを受け継ぎフードドライブを推進しています。フードドライブは、全国の様々な場所で実施されています。地域で必要としている人に食をお届けし、食品ロスの削減にもつながるこの活動がさらに広まり、多くの「もったいない」が「ありがとう」に変わっていくことを願い、今後も継続的に取り組んでまいります。
■ご参考:地域とともに豊かな未来に向けて(地域貢献活動/CSR活動/地域活動)
https://www.kfc.co.jp/about_kfc/ourpromise/responsibility.html